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Vol.25 No.4もつれが未来を紡ぐ―マテリアルで加速する量子研究―
「量子センサ」や「量子コンピュータ」、「量子通信」― 革命的な技術の実現に欠かせないのが「量子マテリアル」だ。 電子や光子、わずか1個が織りなす極限の事象を制御するために、 NIMSは結晶の純度を極限まで高め、素子をつくり込む技術、 未知の物性に迫る観測技術で、量子に挑む。
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Vol.25 No.3水素攻略
脱炭素のカギを握る、水素エネルギー。 NIMSは水素を「つくる・ためる・つかう」、 すべてのフェーズでの技術革新を目指し、 その核心である材料と向き合っている。
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Vol.25 No.2Research Digest 2024 総集編
2024年にNIMSが発表したプレスリリースから 注目の材料・技術をピックアップ。 材料の進化とトレンドが見えてくる!
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Vol.25 No.1最高の研究環境がここにある
研究を支えるエンジニアが集う「技術開発・共用部門」。 共用装置の管理や利用支援、DX化のシステム基盤構築など、 最先端研究における陰の立役者たちの活躍に迫る。
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Vol.24 No.4しなやかに導け、素材革命
ウェアラブルデバイスや医療分野への応用を目指し、 精巧なデザインの高分子を紡ぐ 「高分子・バイオ材料研究センター」は 健康で快適、かつ誰もが幸福な暮らしを追求している。
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Vol.24 No.3先端でシナジーを生む
先端解析技術とデータ駆動型手法。 「マテリアル基盤研究センター」のもと研ぎ澄まされゆく、 それぞれの“先端”と、その交点で生まれるシナジーを描く。
Pick-up Articlesいま注目の記事
Research HighlightsNIMSの研究最前線
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2025.10.16
2次元物質「グラフェン」で拓く量子デバイスの可能性
Case #2 2次元物質「グラフェン」で拓く量子デバイスの可能性 「スピン」と「バレー」の同時制御に挑む 量子マテリアル研究を20年近くけん引してきた材料がある。2次元物質の「グラフェン」だ。グラフェンとは、炭素原子か […]
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2025.10.16
原子レベルの薄膜で量子物性を探索。超伝導の新常識を引き出す
半導体基板上に金属薄膜を積層した2次元物質は、究極の薄さながらも超伝導現象を発現し、磁場に対しても驚異的な強さを示す。その物性を次々と解き明かしてきたのが、内橋 隆MANA副センター長だ。独自の計測技術を駆使して、新奇の […]
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2025.10.16
高圧高温法で追い求める量子センサ用“究極のダイヤモンド”
宝石としてだけでなく、その硬度を活かして切削工具などに利用されてきたダイヤモンド。今、磁場などの微小な物理量を高感度に検出できる「量子センサ」用材料という新たな期待を背負っている。その実現に不可欠なダイヤモンドの合成に「 […]
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2025.10.16
人工ニューラルネットワークで迫る“高温超伝導の謎”
ある温度以下になると電気抵抗が完全にゼロになる「超伝導現象」。極低温での超伝導の発現機構は分かっているが、それより転移温度の高い「高温超伝導体」の発現機構は謎のままだった。山地洋平グループリーダーは、その解明に機械学習と […]
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2025.07.18
水素をつくる|AIや数理モデルの活用で切り拓く、水素の大量製造への最短パス
再生可能エネルギー由来の電気で、水を分解(水電解)してつくるグリーン水素。その大量製造を実現するため、水電解装置用の電極触媒の開発やメカニズム解明に、データ駆動型手法を活用しているのが坂牛健チームリーダーらだ。 最長6年 […]
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2025.07.18
水素をためる|磁性体の力を引き出し、水素の液化効率向上を導け
水素を液化し、大量に輸送・貯蔵する手段としてNIMSが構築を進める「磁気冷凍システム」。齋藤明子主席研究員ら材料開発グループは、液化効率向上の命運を握る「磁性体」の研究開発に情熱を燃やす。 「磁気冷凍システム」の現在地 […]
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今回の特集は「もつれが未来を紡ぐ ―マテリアルで加速する量子研究―」です。先日、2025年のノーベル物理学賞が「量子コンピュータ」の基礎技術を発見した3名に贈られることが決定し、量子技術への期待の高さが改めて示されました […]
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理論エネルギー密度が高く“究極の蓄電池”と呼ばれるリチウム空気電池について、原理の整理/性能評価指標と測定上の注意点/最新研究動向を、評価指標の標準化という視点から体系的に解説します。また関連動画では、研究を加速するロボ […]
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『NIMS NOW』は、国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)が発行する広報誌です。このたび、より多くの皆さまにご覧いただけるよう、ウェブサイトをオープンしました。最新号の記事はもちろん、過去のアーカイブも順次 […]









