新たな挑戦の一方、第4期からの継続事業においても制度の拡充や見直しを積極的に推進しています。
より研究に専念しやすく、活気あふれる環境へ。
NIMSは進化しつづけます。

NIMSジュニア研究員の給与額
博士後期課程 245万円/年
(優秀学生254万円)

NIMS連携大学院の学生は原則「NIMSジュニア研究員」として採用され、毎月給与が支給されます。
国際的な競争力を維持するため、2023年4月採用者からの給与の引き上げを実施しました。

ICYSリサーチフェローの任期 最長5年

博士課程終了後10年以内の若手研究員に独自のテーマで研究できる環境を提供する「若手国際研究センター(ICYS)」。
若手研究者が腰を据えて研究に打ち込みつつ、次のポストを探す時間が十分に確保できるよう、2023年4月採用者により最長任期を延長しました。
国際的な競争力維持のため給与の引き上げも実施し、年棒604万円〜に。
これまで、NIMS定年制研究職に応募したICYSリサーチフェローの51%が採用されています(2016〜2022年度)。
現在、約50人のICYS出身者がNIMS定年制研究者として研究に従事しています。

インパクトファクターの平均値 9.32

NIMS発表論文のインパクトファクターの平均値は年々向上。
2022年度、過去最高値を記録しました。

出典:クラリベイト社提供(InCites)2023年3月データに基づき集計

NIMS連携大学院の数 6校

  • 筑波大学
  • 北海道大学
  • 早稲田大学
  • 九州大学
  • 大阪大学
  • 横浜国立大学

教員を務めるNIMS研究者のもとでNIMSジュニア研究員として大学院生活を送り、学位を取得できる「NIMS連携大学院」。
2004年にスタートした筑波大学との連携を皮切りに、連携校と学生の数は着実に増え、2022年度までにのべ560名が学位を取得しています。

MOP新設 構造材料DX-MOP 蛍光体MOP

NIMSが橋渡し役となり、”同業多社”が協働で基礎研究を推進する「マテリアルズオープンプラットフォーム(MOP)」。
「医薬品関連MOP」「全個体電池MOP」「磁石MOP」に続き、2023年度、2組織がお目見え。
「構造材料DX-MOP」は構造材料設計ツールの活用を、「蛍光体MOP」は次世代蛍光体の探索をテーマに研究開発を推進して行きます。

NIMS発ベンチャーへの出資 第一号、誕生!

法改正により、NIMSの研究成果を利用したベンチャー企業に対し、NIMSが直接出資を行えるように。
その第一号として2022年、断熱材・遮熱材技術の社会実装を目指す「株式会社Thermalytica」に出資を行いました。
今後も有望なNIMS発ベンチャーを積極的に支援して行きます。