Vol.25 No. 1

〈技術開発・共用部門〉

最高の研究環境がここにある
―DX時代の研究支援サービス―

NIMSが保有する最先端の共用装置群。エンジニアによる装置の適切な維持管理と、高度な利用支援によりNIMS内外の研究者に世界最高の研究環境を提供している。

一方で、NIMSは材料開発のDX*化を先導してきた。材料データの入り口(つくる)から出口(つかう)までを一貫して扱うデータ運用基盤の構築という前例のない事業に挑み、データ駆動型材料開発の成功例を創出してきた。
そうしたNIMSの取り組みが基盤となり、国家戦略「マテリアルDXプラットフォーム構想」へと発展。装置共用事業は“データ創出の最前線”と再定義され、両事業は志を同じくするものとなった。

この国家戦略を効率的に進めるため、両事業に携わるエンジニアを集約したのが「技術開発・共用部門」だ。日々、加工技術や測定技術を磨くとともに、時代を先取るデータサービスを次々と送り出している。
技術開発・共用部門は、“構想”を現実へと変えていく。

*DX…デジタルトランスフォーメーション。デジタル技術とデータ活用による“在り方”の変革を意味する。

Cover Story

透過型電子顕微鏡「Spectra Ultra S/TEM」

「透過型電子顕微鏡(TEM)」は、厚さ数十ナノメートルという極薄の試料に電子線を照射し、透過してきた電子を検出することにより、試料内部の結晶構造を観察する装置だ。最新鋭の「Spectra Ultra S/TEM」の特長は、加速電圧を切り替える能力に長けており、5分以内でレンズと試料ステージを安定状態にできること。

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Mission

技術開発・共用部門の2つのプラットフォームが担うミッション

特別座談会

高品質な材料データの収集・蓄積・流通・利活用を目指すMDPFの取り組み

Technology × Technique 注目の共用装置×エンジニア

Topics

技術開発・共用部門のニュース

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